気仙沼市での活動

日江井榮二郎会員が、気仙沼市立小泉小学校で、1月23日に4年生には「はるかな星をめざ目指して」、5年生には「太陽は23歳」というタイトルで、授業を行いました。

「はるかな星をめざ目指して」では、人類は宇宙の向かってどのような活動をしてきたのか、またどのようなメッセージを送ってきたのか、パイオニア探査機搭載の銘盤の図柄を見せ、その図の意味を説明した。また、科学衛星の打ち上げとその成果の一部を動画を交えて話した。

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「太陽は23歳」では、自分の家から銀河系、宇宙まで順番に空間の広がりを見せ、太陽は銀河系の中心を23回回ったので23歳であり、地球大気圏外から観測すると、太陽は、青年のように活動的な現象を見せること、また、リムフレアー、それに伴う太陽風の動きの動画を見せて、太陽の活動が地球にも大きな影響を及ぼすことを話した。

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