江戸川区子ども未来館での活動

和田勝会員が、2026年8月6日午後1時30分から4時まで、江戸川区子ども未来館がおこなう夏休み子どもアカデミーに一つとして「生き物は細胞でできている」というタイトルで実験授業を行いました。受講生は小学校4年から6年までの16名で、多数の応募の中から抽選で選ばれたようです。子ども未来館の前川さんのほかに、3名のボランティアの方が手伝ってくれました。

内容はこれまでこの場所で行ってきた実験授業とほとんど同じで、ちょっとマンネリかなーとも思いますが、生物の基本である「細胞」について正しい知識をしっかりと持ってもらいたいと、気を取り直して臨みました。

詳しい授業の内容は、2024年8月に掲載されているパージにありますので、そちらをご覧ください。内容を簡単に記すと、顕微鏡の取り扱い方と検鏡の方法、顕微鏡を使って、単細胞生物であるゾウリムシの観察、タマネギの鱗茎葉上皮細胞の観察、ミニトマトの果皮の観察、最後に自分の頬の内側の上皮細胞の観察です。

みんなワイワイ言いながら、観察を進めていきました。

導入した最初のころはうまくいかないこともあったのですが、このところは頬の内側の上皮細胞を、誰もがうまく取り出して染色し、観察することができるようになりました。下の写真は、はここからお借りしています(著作権者は鈴木雅大さんです)が、このように見えました。。

ふり返りり返り3シートというのを書いてもらい回収するのですが、後でコピーを送ってもらったシートの内容は、「よくわかりましたか?」がとっても 9、まあまあ 5、ぜんぜんが 0、「わくわくしましたか?」が同じ結果、でした。

「今日、いちばんおもしろかったことや興味を持ったものなど、感想を何でも書こう」の欄には、「細胞に色を付けてじっけんできてたのしかったです。生物によって細胞の形がちがくてすこしびっくりしました(5年生)。」「ほおのうらには新しい細胞があって綿棒でとって実際に顕微鏡で見れたこと(6年生)。」「さいぼうにきょうみをもった、楽しかった(5年生)。」「けんびきょうでいろいろな物のさいぼうを見るのがとても楽しかった(4年生)。」など、こちらの狙いが少しは届いたのかなと思いました。

最後になって、複数の受講生からサインをしてと頼まれたのにはびっくりしました。有名人になったみたいで。

このページの写真は、すべて江戸川区子ども未来館の前川啓二さん撮影のものです。