八王子市立高尾山学園での活動(3)

細矢治夫会員が9月4日の午後、八王子市立高尾山学園で、「折紙多面体」というタイトルで理科実験授業を行いました。参加した生徒は3名、教員は、小学および中学理科教員が4名でした。このタイトルでの授業は、昨年に続き2度目になります。

人数が少ないので、全員を一つのテーブルの周りに座ってもらうことができました。まず、多面体というものがどういうものか、それが将来の高校の化学とどういう関わりがあるかを、簡単に説明しました。下の図はここからお借りしています。
八面体を取る分子の一例です。六フッ化硫黄(Wikipediaより)。

次に、正方形の折り紙2枚から「正八面体のスケルトン」を折り上げることを教えました。上手い、下手の差はありますが、30分ほどで全員成功しました。

Minolta DSC

YouTubeに載っていた、折り紙クラブの正八面体スケルトンの折方です。

二つ目のターゲットとして、2枚の長方形の折り紙を使ったユニット折り紙で「正四面体」を折りあげることにも成功しました。さらに4枚のユニットから「正八面体」を折ることもできました。

折り方の早い子には、遅い子への手助けをしてもらい、子供らの間のコミュニケーション作りにも役立ったと思います。

最後に、少し難しい作品作りを見せたり、折り紙の有用性も説明しました。

台風21号が関西地方を襲った余波が関東にも及びましたが、無事に終了できて、教える方も教わる方も、一同ほっとしました。

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