八王子市立高尾山学園での活動(4)

廣田穣会員が、1月16日の午後、八王子市立高尾山学園で、「色のついたものと光を発するもの」というテーマで実験授業を行いました。参加した児童・生徒は4名、教員が3名でした。

事前の打ち合わせはメールで行い、20枚のスライドの原稿を学園側に送ってカラーコピーしてもらい、配布しました。当日は配布したコピーを見てもらいながら、スライドを映写して説明を行いました。

最初の30分ほどを使って、青い色の色紙、セロファン紙、青い液体のように青く見えるものと、青色LED、青色信号灯など、青い色を出すものを見せて、青色といっても、反射によるもの、透過によるもの、青い光を放射するものは、それぞれ異なる原理によって見えていることを理解してもらいました。

難しく言うと、光源色と物体色、さらに後者には表面色と透過色があるということです。

CCS株式会社光と色の話 第一部12回より

これを踏まえて、木の葉がなぜ緑色であるかを理解してもらい、補色の考えを紹介しました。

発光による色として、熱、紫外線、化学発光について説明をし、発光の例として炎色反応の実験を行いました。スチールウール上に、比較的多い量の金属塩を保持する新しい方法を採用することにより、強い炎色反応を得ることができました。

 

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