池袋立教中学校・高等学校での活動

有山正孝、大井みさほ、野津憲治、廣田穣、町田武生、箕浦真生会員が、7月29日の午後に、2017年度科学部・生物部合同研究発表会に参加し、16名の生徒たちの12件の研究発表を聞きました。

参加したのは、立教池袋中学校・高等学校の生徒、立教新座中学校・高等学校の生徒、それぞれの学校の教員、さらに立教大学理学部野学生、大学院生、生徒保護者も参加していました。

研究発表を聞き、質疑応答に参加し、指導、助言を行いました。中学1年生の発表は、これから実験研究に取り組む手掛かりを模索中のものがほとんどでしたが、高校生のものは、すでに本格的な実験研究を進めていて、この学校の多様な部活動の一端がうかがえました。

特に生物部は、自由な気風があふれ、物理や化学の研究なdが複数なされていて、興味深く聞きました。今後の発展、展開が大いに期待されます。科学部も生物部も、これまでも日本学生科学賞を何度か入賞しています。

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